どんな夢（ゆめ）を見（み）に荇（い）こうか

正（ただ）しさばかりに恐（おそ）れ戦（いくさ）かないで

自由（じゆ）自在（じざい）に飛（と）び回（まわ）って

ステップ?バイ?ステップ　ビートを刻（きざ）んで

果（は）ての無（な）いパーティーを　続（つず）けようか

この時代（じだい）に飛（と）び乗（の）って

今夜（こんや）この街（まち）を飛（と）び立（た）って

大空（おおそら）を飛（と）び回（まわ）って

命揺（いのちゆ）らせ　命揺（いのちゆ）らせ

この風（かぜ）に飛（と）び乗（の）って

今夜（こんや）台風（たいふ）の目（め）となって

大空（おおそら）を飛（と）び回（まわ）って

命揺（いのちゆ）らせ　命揺（いのちゆ）らせ

代 （か）わり映（は）えしない日常（にちじょう）の片隅（かたすみ）で

無邪気（むじゃき）に笑（わら）っていられたらいいよな

無意味（むいみ）な旅（たび）を続（つず）けようか

ワン?バイ?ワン　一歩（いっぶ）ずつでいいさ

歓声（かんせい）も罵声（ばせい）も　呑（の）み込（こ）んで

この時代（じだい）に飛（と）び乗（の）って

今夜（こんや）愚（おの）かな杭（くい）となって

過（あやま）ちを恐（おそ）れないで

命揺（いのちゆ）らせ　命揺（いのちゆ）らせ

この風（かぜ）に飛（と）び乗（の）って

今夜（こんや）名（な）も無（な）き風（かぜ）となって

清濁（せいだく）を併（あわ）せ呑（の）んで

命揺（いのちゆ）らせ　命揺（いのちゆ）らせ

大雨（おおあめ）降（ふ）らせ　大地（だいち）震（ふる）わせ

過去（かこ）を祝（いわ）え　明日（あす）を担（にな）え

命揺（いのちゆ）らせ　命揺（いのちゆ）らせ

大雨（おおあめ）降（ふ）らせ　大地（だいち）震（ふる）わせ

過去（かこ）を祝（いわ）え　明日（あす）を担（にな）え

命揺（いのちゆ）らせ　命揺（いのちゆ）らせ

大雨（おおあめ）降（ふ）らせ　大地（だいち）震（ふる）わせ

過去（かこ）を祝（いわ）え　明日（あす）を担（にな）え

命揺（いのちゆ）らせ　命揺（いのちゆ）らせ

大雨（おおあめ）降（ふ）らせ　大地（だいち）震（ふる）わせ

過去（かこ）を祝（いわ）え　明日（あす）を担（にな）え

命揺（いのちゆ）らせ　命揺（いのちゆ）らせ

この時代（じだい）に飛（と）び乗（の）って

今夜（こんや）この街（まち）を飛（と）び立（た）って

大空（おおそら）を飛（と）び回（まわ）って

命揺（いのちゆ）らせ　命揺（いのちゆ）らせ

この風（かぜ）に飛（と）び乗（の）って

今夜（こんや）台風（たいふ）の目（め）となって

大空（おおそら）を飛（と）び回（まわ）って

命揺（いのちゆ）らせ　命揺（いのちゆ）らせ

貴女（あなた）の期待（きたい）に飛（と）び乗（の）って

今夜（こんや）この羽根（はね）で飛（と）びたくて

この大空（おおそら）を飛（と）びたくて

命生（いのちう）まれ　命生（いのちう）まれ

この風（かぜ）に飛（と）び乗（の）って

今夜（こんや）名（な）も無（な）き風（かぜ）となって

清濁（せいだく）を併（あわ）せ呑（の）んで

命揺（いのちゆ）らせ　命揺（いのちゆ）らせ

寄り添う二人に君がオーバーラップ

触れたての温もり　今も

Stop　時間を　止めて

川の流れに祈りを込めて

古（いにしえ）の景色　変わりなく

Stock　覚えてますが

まだ　巡り會えるのかな

川の流れに祈りを込めて

どんな時も消えていくよ

から紅のもみじたちさえ　

ゆらり揺れて歌っています

いつも　いつも　君思ふ